バックパッカーのためのゲストハウス探し

ゲストハウスとは?

空穂宿
「ゲストハウス」とひと言で言ってもその解釈の仕方は多種多様です。現在日本で「ゲストハウス」と呼ばれているものは以下3種の形態があります。
  • 共同設備のある旅行者向け宿泊施設(1泊から宿泊可能)
  • ハウスシェアを中心とした中長期滞在用賃貸物件(1か月以上)
  • 結婚式場
このサイトでは共同設備のある旅行者向け宿泊施設(1泊から宿泊可能)を取り上げています。バックパッカーの方々や低予算での旅行をご予定の方、オーナーや他の旅行者と交流を希望する方々にお役に立てるようゲストハウスを掲載していきます。
マンスリー形態の、「暮らす」ことを目的とした共同住居(=シェアハウス)をご希望の方はゲストハウスこよみ屋のサイトをご覧ください。

ゲストハウスの特徴

ぼらぼら
特徴は「ドミトリー(相部屋)がある」「安価で宿泊できる」「交流ができる共用場所がある」「シャワー、トイレ等共同」などでしょうか。他の旅行者との情報交換ができることも大きな魅力です。
もちろん中には旅館やホテルと遜色ないハウスもあります。
海外ではタイ「カオサン」、ベトナム「ファングーラオ」、インド「サダルストリート」などゲストハウスが集中した通りや地区があり、世界中の旅行者がそこを目指します。
また「バックパッカーズ」とも呼ばれることもあります。
ふうらいでは以下の項目のうち、二つを満たしている宿泊施設を掲載しています。
  • 1泊4000円以下の個室がある(素泊まり可。長期割引時可)
  • 1泊から滞在ができるドミトリー(相部屋)がある
  • 宿泊者が集まることのできる場所がある

ゲストハウスの状況

安価な宿、ということであれば観光地周辺であればいくつか探すことが可能だと思います。ただしそこに「宿泊者同士でも交流が可能」という要素が入るのであればオレンジハウス数は限られてくるでしょう。
もっともゲストハウスが多い県はやはり沖縄になります。ついで京都、北海道でしょうか。これらでは場所や設備・値段など旅のスタイルに合わせていろいろな候補の中から選択ができると思います。
どの地方でも価格帯が同じでもサービス等異なる場合もあるので事前にきっちりと情報を収集するのも一つの手でしょう(もちろん行き当たりばったりというのもバックパッカーにとっては捨てがたい魅力ですが)。
また、ホテルの価格競争も高まり、キャンペーンなどを使えばいわゆるゲストハウスと呼ばれる宿泊施設と遜色ない、安価な宿泊費で滞在可能な施設も増えています。

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